Classroomの詳細設定

Classroomの詳細設定

この記事では、新しいClassroomを作成するときに使用できる詳細オプションについて説明します。
このトピックは完全にオプションであるため、スキップしてClassroomをデフォルト設定で作成できます。

【操作手順】
  1. Classroomを作成するときに[詳細設定を開く]をクリックします。


  2. 表示されたオプションの設定値を、利用用途に合わせて設定を変更します。 ※オプションの各項目につきましては以下をご覧ください。
  3. 最後に[作成]をクリックして、保存します。

<各種オプション>
参加可能なユーザー
「登録済ユーザー」のままにします。
※登録済ユーザーに関しては、 こちら をご参照ください。
※「すべて」「認証済ユーザーのみ」は利用できません。
開始時の役割
「ゲスト」のままにします。
開始可能な役割

「オーナー」のままにします。

オーナー=ゲスト(先生側)は、開催日時に関係なくいつでもセッションを開始できます。
レイアウト
「Classroom」のままにします。
ライセンス管理
・自動(初期設定):ライセンス保有数の範囲内で参加者の人数に応じて自動でライセンス数が適用されます。
・手動:ライセンス保有数の範囲内で必要なライセンス数を手動で確保できます。
・自動/無効:「自動」と同様にライセンスが適用されますが、変更は無効になります。


<権限>
ゲストのマイク/カメラをコントロール
有効の場合、ゲストのマイク/カメラを通知せずにコントロールできます。
ゲストのデスクトップ共有をコントロール
有効の場合、ゲストのデスクトップ共有をゲストの許可を得ずにコントロールできます。
ゲストによるマイク制御
無効の場合、ゲストは自分でマイクのオン/オフを切り替えられなくなります。
ゲストによるカメラ制御
無効の場合、ゲストは自分でカメラのオン/オフを切り替えられなくなります。
ゲストによる画面共有の停止
無効の場合、ゲストは自分で画面共有を停止できなくなります。
ゲストの画面共有を自動開始
有効の場合、ゲストはセッション参加時、自動的に画面共有が開始されます。
グループワーク開始時に画面共有を維持
無効の場合、グループワーク開始時、自動的にゲストの画面共有を停止します。
ゲストの端末をロック
有効の場合、ホストはゲストの端末をロックできます。
ゲストによるプライベートチャット
無効の場合、ゲスト同士のプライベートチャットを禁止できます。ホストとのプライベートチャットは可能です。
自動フルスクリーン
有効の場合、ホストが画面共有を開始すると、ゲストは自動的に全画面モードになります。